どうしてウォーターサーバーが育児に役立つのか？
赤ちゃんのミルクを作る際にウォーターサーバーが大活躍します。
最近では、水道水でミルクを作ることはないかと思いますが、その理由は水道水には塩素が含まれているからです。
そのため、水道水ではなく、ペットボトルのミネラルウォーターなどを買って、それでミルクを作る方がほとんどだと思います。
完全母乳とか、母乳育児中心という方の場合はあまり関係ないかもしれませんが…。
ミルク派のママにとってミルクを作る際の水選びはとても重要となります。
水道水を避けるため、ペットボトルのミネラルウォーターを買い置きしておくのも良いのですが、毎度毎度ペットボトルのミネラルウォーターでミルクを作る時に温めるのは手間ではないでしょうか？
そんなママにはウォーターサーバーがおすすめです。
なぜなら、ウォーターサーバーは熱湯と水がいつでも出せるものがほとんどです。
お湯がすぐに出ますし、水もでるのでミルクの温度調節もしやすくなります。
赤ちゃん用なので、軟水のウォーターサーバーを選びましょう。
そして、どうせなら赤ちゃんだけでなく、
ママやパパの日々の健康のためにも役立てた方が良いと思いますので、
RO水よりも天然水がおすすめです。
RO水ってそもそも何？
という方もいらっしゃるかもしれませんが、
逆浸透膜水（ぎゃくしんとうまくすい）といって、水の中にある不純なものをろ過によって取り除くという方法で作られた水です。
より純粋に近い水ではありますが、天然水に含まれるミネラル分も失われてしまうというデメリットもあります。
ミネラル分が多すぎると硬水になってしまい赤ちゃんにはよくありませんので、
ミネラルが適度にバランスよく含まれた軟水がおすすめです。
ママが良い水を摂り入れるのは良いことだらけ！
モデルさんは1日に2リットルの水を飲むと良く聞きますが、
体の60％は水分です。
良い水を摂り入れることで体内の環境を良くしてくれます。
つまり、健康はもちろん、美容面でもおすすめというわけです。
ミルクと母乳の両方で育児をしている場合でも
ママの食事などに影響される母乳の質にも良い水を摂ることはプラスです。
母乳などを与えている育児中は
ウォーターサーバーですぐにインスタント麺などが作れちゃうからといってインスタント食品を食べるのはあまり体にとってよくありませんので控えましょう。
ウォーターサーバーがあれば、育児がとても便利になること間違いありませんので、
妊娠中のママや出産後のママは是非検討されてみてはいかがでしょうか？
