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ベビーソープ選びの決定版!先輩ママおすすめのベビーソープランキング

乳児湿疹等の肌トラブルをケアしたい新米ママのためのベビーソープ選び

●我が子の肌がブツブツ、痒そう、何とかしてあげたい!という方に見て頂きたい
当サイトでは我が子の肌荒れ・湿疹等のトラブルを防いであげたいというママのためにどのようにベビーソープを選べばいいのかをお伝えします。

その中でも個人的におすすめなベビーソープはランキング形式で紹介していますので、参考にしてみてください。

販売されている色んなブランドのベビーソープの口コミ情報や成分情報などもご紹介しています。
石鹸ソープと合成界面活性剤を使用したベビーソープなど色んな種類があります。

ベビーソープ選びってそんなに重要?と思われるかもしれません。大切な我が子のお肌の状態が心配というのであれば、重要であるのは間違いありません。

でもベビーソープで湿疹そのものを治すなんてことはできませんので、あしからず。
ベビーソープでかゆみを抑えたり炎症を抑えたりもできません。
でもかゆみが治まったり、炎症が落ち着いたりする場合があります。不思議ですよね。

口コミでもよく見かけます。「変えたら治まりました!」と、でもそれは薬のように直接治したわけではないんです。ではなぜでしょうね?

先輩ママのおすすめベビーソープランキング

Dolci Bolle ベビーソープ(産院のドクターが乳幼児とママを想い作った「天使の希水(きすい)」を採用)

ドルチボーレ
ドルチボーレベビーソープについて

Dolci Bolle(ドルチボーレ)のベビーソープはあらゆる化粧品の土台といえる水に産院のドクターによって乳幼児とママのために誕生!加熱せずに認められた綺麗な水(九州にある雷山の水が原水)である非加熱天然水を100%使用しています。

乳幼児のお肌に優しく、非加熱であることによって酸素や炭酸ガス、そして天然のミネラル成分などが豊富に解け込んでいて、乳幼児のお肌の状態を健全な状態へと整えてくれます。

とにかくベビーの繊細なお肌への優しさにこだわり抜かれ、新生児からお年寄まで、敏感&乾燥肌の方にも優しい特別なベビーソープです。

ベビーソープ情報をもっと詳しく見る

Dolci Bolleベビーソープのオススメポイントはココ!

成分一つ一つに対する拘りがスゴイ!
デリケートな乳幼児のお肌にもマイルドで優しい洗浄成分を使用し、保湿成分にしても皮膚に含まれるヒアルロン酸やPCA-Na、そしてお米由来の植物セラミド(コメヌカスフィンゴ糖脂質)といった成分を使ったり、必要な成分しか使わないことが乳幼児のお肌に掛かる負担を抑えいたわります。

また健康業界や美容業界、農業など多くの業界にて話題となり注目を浴びているミネラルの珪素(ケイ素)もお肌の本来の状態へと導くために配合されていて、トラブルから肌を守るためのこだわりが詰まっています。

乳幼児だけでなく、お肌が弱い大人の方(男女共に)、カサカサ肌の方の洗顔やボディソープはもちろん、そして、体の中でも皮膚が薄いデリケートな部分を洗うのにも使えます。

Dolci Bolleベビーソープの口コミ評判情報をご紹介!
  • アレルギーがあり肌が弱い息子に合うベビーソープをやっと見つけました。
    お肌に良くないとされる添加物などを自分なりに調べて勉強した結果、
    この商品を見つけ、安心して使ってあげれることができて嬉しいです
  • もともと、肌が弱い方なのですが、心地よい柔らかい泡で洗えて手も荒れません

先輩ママから一言!

ドルチボーレ写真ドルチボーレの泡写真

今使っているベビーソープです!みるみるうちに肌トラブルが解決!なんてことはありませんが、使ったことがある人ならわかると思いますが、一度使うとやめられなくなります。少々お値段が張りますが、我が子の為に!と思い、使っていて特にとびっきりの良さなどを感じていたわけでもないのですが、たまたま実家でベビーをお風呂に入れる時に他のものを使って洗ったんですけど、お風呂上りに赤いブツブツができてしまったんです。まぁすぐに治まりましたが。「ん?なにこれ?」と思いましたが、自分の家でまたドルチボーレで洗いだしたらなんともありませんでした。そして思ったのが、日々ドルチボーレがベビーの肌トラブルから守ってくれてたんだな!ってことです。というわけでやめれません!笑

ベビー全身シャンプーフレイチェ(ベビーが育ってきた胎内環境に似せて作られた人気ブランドのベビーソープ)

ママ&キッズ ベビーソープ
ママ&キッズ ベビーソープについて

ナチュラルサイエンスがプロデュースしているベビースキンケアの人気ブランド
生まれるまでの間ベビーが育ってきたお母さんのお腹の中の胎内環境をイメージしたベビー全身シャンプーフレイチェは新生児の未熟なお肌に優しく、潤いを閉じ込めながら洗えるベビーソープです。

植物由来の弱酸性ボディシャンプーで低刺激だから目や口に入っても安心。

ベビーとお母さん両方に嬉しいすすぎ時の泡切れの良さにもこだわって作られた赤ちゃん用ボディソープです。

先輩ママから一言!

実は出産後初めて買ったのがこのベビーソープです。使った感じはベビーの肌がしっとりします。まぁこれだけ保湿成分が入っていたら当然ですかね。初めてということもあってしっとり感以外は特に他との差がわかりませんでした。とはいっても使っている間に肌トラブルが出たわけでもなく後々考えると良かったんだなぁと思いました。

アラウベビー泡全身ソープ(無添加&天然ハーブの石鹸にこだわるアラウベビーのベビーソープ)

arau(アラウ) ベビーソープ
arau(アラウ) ベビーソープについて

使う人と環境のために無添加せっけんと天然ハーブにこだわった製品作りが特徴のサラヤが取り扱っている「arau(アラウ)」ブランドのベビーソープ。

実際に赤ちゃんをお風呂に入れるママの気持ちになって考え、安心を届けるために石鹸ベースでわかりやすく作られたベビーソープとなっています。

環境への配慮も忘れないのが素敵です!そして天然ハーブの香りが楽しめます。

なめらかな泡が繊細な体をやさしく包み込みさっぱりと洗い上げる無添加ベビーソープです。

先輩ママから一言!

これはママ&キッズの後に使っていたベビーソープです。前に使っていたのがママ&キッズだったということもあり保湿力の物足りなさは感じました。ベビーの肌を洗った後のしっとり感が感じられない。でもカサカサとまではいかず、成分的にもシンプルで安心できました。

赤ちゃんのお肌に優しいベビーソープとは?

●赤ちゃんのお肌を知れば知るほどピッタリのベビーソープがわかってくる
トラブルから守ってあげたい赤ちゃんのお肌にピッタリなベビーソープを知るには赤ちゃんのお肌についてのより深い知識を持つことが大切です。

大切というよりもむしろ肌トラブル対策には必須といえるでしょう。

赤ちゃんのお肌は基本的には大人と同じではありますが、決定的な異なる点があります。
それは「繊細なほどに薄い皮膚」そして「ベトベトになりやすいほどの汗かき」という点です。

皮膚が大人の半分以下の厚さしかないという事実は言い換えると、「デリケート(敏感・繊細)」で、さらに「乾燥しやすい」ということです。
大人で言うところの乾燥性敏感肌のような状態と言っても過言ではありません。
しかも大人と違って赤ちゃんの場合は健やかな状態のお肌でそういう状態なのです。

皮膚が薄いと外部からの刺激に当然ながら弱くなり、ダメージを受けやすくなります。

そして、皮膚が薄い分お肌の持っている水分量が少なく、乾燥肌になりやすいというのも想像頂けると思います。

どうでしょう?なんとなく必要となるケアが思い浮かんできたのではないでしょうか?
また赤ちゃんは汗をよくかくイメージはないでしょうか?
それはなぜかといいますと、一つは大人に比べてかなり体の小さい赤ちゃんには大人と同じだけの汗の出る汗孔といわれる穴があります。

そして、もう一つの理由として赤ちゃんは大人よりも体温調節がヘタなので、汗をかくという行為による体温調節が大人よりも多いということです。

そのため赤ちゃんは汗でベトベトになりやすくなっています。
これはお肌にとって喜ばしいことでしょうか?
答えは当然ながらノーです。

喜ばしくないのであれば対処が必要となりますね。

●繊細で乾燥しやすい赤ちゃんのお肌に合ったベビーソープの選び方
繊細かつ敏感なお肌で乾燥肌になりやすいか弱い赤ちゃんのお肌に適したベビーソープ選びにおいて大切なことは「お肌への優しさ(肌に負担を与えない)」と「高い保湿力(潤い)」の2点です。

お肌への優しさはベビーソープに使われている成分によって決まりますが、ベビーソープはシャンプーやボディソープなどと同じ洗浄化粧品なのでどんな洗浄成分が使われているかがとても重要となります。

そして入浴後は皮脂が洗う前に比べなくなってしまうため、特に乾燥しやすくなってしまいますので、赤ちゃんの全身を洗う際にも乾燥させないよう潤いを残しながら洗い上げてくれるベビーソープを選びましょう。

肌トラブルを完全に防ぐというのはなかなか難しいことですが、なるべく未然に防いであげるには「いたわり」が不可欠です。

●汗かきな赤ちゃんの体をキレイで清潔に
赤ちゃんのお肌はとても汗かき。
どうしてそんなに汗が出るの??と思うくらいかきますね。

かいた汗をそのままにしていると「汗疹(あせも)」や「かゆみ」などの肌トラブルにつながってきます。

それに汗や皮膚の皮脂などを餌に雑菌が大量に増える原因ともなります。
つまり、ニオイの元にもなるわけです。

そうならないように常にお肌を清潔に保つような心掛けが大切となりますので、お風呂でしっかりとカラダを洗ってあげて清潔にしてあげましょう。

乾燥を恐れて洗浄料を使わずにシャワーだけで洗っても不要な皮脂汚れを洗い流せませんので、ベビーソープを使って余分な皮脂を洗い流すことがお肌のトラブル予防になります。

それと1日に1回の入浴だけでは汗対策が十分ではないと思われます。
汗は一日中かくものです。

お風呂の直前だけ大量に汗をかく!とかでしたら楽ですが、そんなことはありえませんので、入浴時以外にも汗ケアをしてあげることも必要ですね。

オーガニックコットンタオルなどでかいた汗をマメに拭き取ってあげてください。
めんどうなことですね。
面倒ではあっても大切なベビちゃんの肌を守るためだと割り切って愛情を込めてフキフキしてあげて下さい。

くれぐれも擦らないようにしてくださいね。タオルなどで擦るとベビちゃんの肌が傷つきます。

赤ちゃんの肌荒れや乳児湿疹など肌トラブル予防に大切なベビーソープ選び

●肌トラブルを防ぐにはベビーのお肌を健やか素肌に保つこと
赤ちゃんの肌はとってもデリケートでちょっとした刺激、それこそ何かが触れただけでも湿疹等ができる場合もあるほど繊細です。

大人が思っている以上に敏感な肌の持ち主。それが赤ちゃんなのです。

ちょっと前のCMでバスタオルで子供の顔などをお父さんが拭いてあげているシーンがありましたが、その子供は「痛い」と言っていたのが今でも印象に残っています。

大人ならバスタオルで多少ゴシゴシ拭いたからといって痛いとまではならないかもしれませんが、子供は肌が薄い分、刺激に敏感なのでしょうね。

だからこそ、ちょっとでも意識してあげないと知らぬ間に赤ちゃんの肌に負担を与えている可能性があります。
肌荒れや乳児湿疹などもちょっとしたことで起こってしまうわけなんですね。

肌トラブルを防ぐために必要なものはなんでしょうか?
保湿・清潔・刺激を与えないなどありますが、それらはある目的のために必要なケアなんですね。

そのある目的というのがスキンケア最大の目的でもある健やかなお肌作りになります。
はっきり言ってスキンケアの目的はこれ以外ありません。
健やかなお肌に肌トラブルは似つかわしくありません。
だから健やかなお肌に湿疹などはできにくいのです。

保湿も清潔も低刺激も健やか肌へと導くためのケア材料に過ぎません。
そしてそのためにベビーソープ選びがとっても重要です。

なんでもいいわけではありません。
健やか素肌への材料となる保湿力と低刺激性、そして清潔に保つことが可能なベビーソープであることが大切です。

だから選ぶ時にはこれら3つの基準を満たしているベビーソープを選ぶようにしましょう。
ベビーソープ以外のベビーローションなどを選ぶ際にも基本は同じです。

清潔という役割がなくなるだけで、保湿と低刺激で選ぶことが大切です。