大塚製薬 ビーンスターク薬用ボディソープfについて
ビーンスタークは大塚製薬が手掛けビーンスタークスノー社が販売している乳幼児のためのベビートータルブランドです。
ビーンスタークというのは誰もが知っている!?であろうジャックと豆の木が由来で赤ちゃんがすくすくと元気よく成長してくれることを願って名づけられたようです。
ビーンスタークのベビーソープは医薬部外品で雑菌などを抑えお肌の状態を整え清潔に保つためにヒノキチオールが配合されています。
赤ちゃんや敏感肌の方のためにお肌に優しい低刺激なベビーソープとなっています。
潤い成分配合でお肌をしっとりと洗い上げてくれます。
4つの無添加を実現しており、無香料・無着色・弱酸性・パラベン(防腐剤)が無添加です。
泡タイプのベビーソープなのでママも楽々赤ちゃんの体を洗えます。
全成分
有効成分:ヒノキチオール
その他の成分:ラウロイルメチル-β-アラニンナトリウム液、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液、N-ヤシ油脂肪酸アシル-N-カルボキシメトキシエチル-N-カルボキシメチルエチレンジアミン二ナトリウム、濃グリセリン、エタノール、リン酸、精製水
一言コメント
何やら見慣れない成分名が…??
となるかもしれませんが、医薬部外品の成分表記名は化粧品とはちょっと違うんです。
でも名前は違ってもよく見かけている成分であるケースが多いです。
例えばラウロイルメチル-β-アラニンナトリウム液はアミノ酸系としてよく使われているラウロイルメチルアラニンNaのことです。
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液もベタイン系でよく使用されているコカミドプロピルベタインのことです。
N-ヤシ油脂肪酸アシル-N-カルボキシメトキシエチル-N-カルボキシメチルエチレンジアミン二ナトリウムというめちゃくちゃ長い名称の成分もココアンホジ酢酸2Naのことで、お肌にも優しい洗浄成分です。
有効成分であるヒノキチオールは肌の細菌やカビなどをやっつけてトラブルを防止してくれる反面マイナス面もあります。
個人的に薬用を毎日のスキンケアとしてずっと使うのはおすすめではありません。
洗浄成分は低刺激なものを使用しているのでお肌が弱い方でも使えると思います。
エタノールが配合されているのでアルコールアレルギーの方はご注意ください。
みんなの口コミや評判
- ・洗顔として使って乾燥せずしっとりな洗い上がりです。
- ・赤ちゃんに使っていて目に入った時にも痛がらず大丈夫でした。
- ・産婦人科で使っていたので安心感があります。
- ・さっぱりとした洗い上がりだけどお肌がつっぱることなく乾燥もしません。
- ・泡立てる手間がなくとても楽です!
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