ドクターベルツ ベイビーズソープについて
ドクターベルツは香料や着色料、鉱物油、石油系界面活性剤が無添加で、お肌になじみやすいように蒸留水を使い、植物エキスをベースとし、安心安全にこだわったスキンケアシリーズです。
ドクターベルツ ベイビーズソープは敏感でデリケートな赤ちゃんのお肌をいたわりながら優しく洗い上げ、皮膚保護成分がお肌を刺激から守り、お肌の水分と油分のバランスを整えてくれる弱酸性のベビー石鹸です。みずみずしくて柔らかな素肌へと導きます。
アミノ酸系洗浄成分をベースにし、お肌をマイルドに洗い上げるやさしい石けんです。
赤ちゃんだけでなく、大人の方の洗顔石けんとしてもオススメとのことです。
エッセンシャルオイルの優しいアロマの香りが癒しを与えてくれます。
全成分
パーム脂肪酸グルタミン酸ナトリウム、石ケン素地、ミリスチン酸、PEG-75、水、BG、グリチルリチン酸2カリウム、アロエベラエキス-1、カミツレエキス、グルコシルルチン、ポリクオタニウム-51、ラベンダー油、ユーカリ油、チョウジ油、ウイキョウ油、オレンジ油、ハッカ油、酸化チタン、酸化鉄、EDTA-2ナトリウム、フェノキシエタノール
一言コメント
石鹸とアミノ酸系の洗浄成分の組み合わせで作られたベビーソープです。
配合率1%以上は配合量順の成分記載なのでメインはアミノ酸系洗浄成分のパーム脂肪酸グルタミン酸ナトリウムとなっているようです。
グリチルリチン酸2Kがお肌のトラブルから守り、アロエベラエキス-1がお肌の状態を整えます。
グルコシルルチンはベビーソープの酸化を防ぐための酸化防止剤です。
ラベンダーやユーカリといった植物オイルがたくさん配合されていてお肌の表面をしっとりさせ潤いを守ります。
ヒアルロン酸の2倍の保湿力といわれるポリクオタニウム-51(※別名リピジュア)も配合されています。
低刺激で保湿力もありますが、気になるのは酸化チタンと酸化鉄とEDTA-2ナトリウムです。
酸化チタンと酸化鉄は紫外線防止で使用される成分です。
EDTA-2Naは旧表示指定成分なのでベビー用としてはおすすめできる成分ではありません。
最初は石鹸のメリットはシンプル成分であるはずなのに、わざわざ石鹸以外の合成界面活性剤を使用してたり、色んな成分を入れているのはなぜだろうと不思議に思いました。
おそらくこういう理由なんじゃないかと思いました。
それは、通常であれば、石鹸というのはアルカリ性の性質を持っていてそれによって洗浄力を発揮します。ですが、このベビーソープは弱酸性ということなので、弱酸性でも洗浄力を機能させるためにアミノ酸系の洗浄成分を使用しているという感じでしょうか。
真意はわかりませんが、他の石鹸と比べると洗い上がりはしっとりして、カサつき感は控えめかと思います。ですが、赤ちゃんのお肌への負担は掛かりやすいのではないでしょうか?
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